クリスマス気分をディズニーランド以外で味わうには
ご自宅でゆっくりとが一番でしょう。
ただ、
クリスマスマーケット
という手もあります。
クリスマスマーケットはドイツが本場なのですね。
と思っていたら、テロ騒ぎがおきています。驚きました。
本場ドイツのクリスマスマーケット
ヨーロッパでは大事なイベントである「クリスマス」。11月末~12月のクリスマスまで開催される「クリスマスマーケット」は、ドイツが発祥と言われ、ドイツ国内には150ものクリスマスマーケットが存在するほど。ちなみにドイツ語では「Weihnachtsmarkt(ヴァイナハツ・マルクト)」と言います。
楽しみたいもの
ドイツのクリスマスマーケットには、楽しみたいものがたくさん!ピックアップしてご紹介していきます。
【クリスマスタワー】
クリスマスマーケットは、「クリスマスタワー」と呼ばれる仮設の塔を中心に作られるのが一般的です。タワーはクリスマスらしいデザインや飾りつけになっているので、マーケットに行ったら必見のスポットと言えます。
【シュトーレン】
レーズンやレモンピール、ナッツなどが入ったしっとりとしたケーキに、白い粉砂糖をかけたもの。ドイツではショートケーキではなく、この「シュトーレン」をクリスマスに食べます。
【レープクーヘン】
こちらも定番のクリスマス菓子「レープクーヘン」。蜂蜜や香辛料、オレンジ・レモンの皮やナッツを使ったクッキーで、クリスマスに飾ることで有名です。また、形や材料の割合によって名前が変わるんだとか。
【グリューワイン】
クリスマスマーケットのいたるところで売られているのが、「グリューワイン」。いわゆる「ホットワイン」で、シナモンやオレンジなどのスパイスが入っていることが多いです。寒い冬に持って来いのホットドリンクです。
【マグカップ】
グリューワインは普通マグカップに入れて渡してくれます。飲み終わった後に返却すればデポジットが返ってくる仕組みですが、そのまま持ち帰ることも可能。マーケットによって柄が違うので、色々集めるのも楽しそうです。
【クリッペ】
クリスマスマーケットでよく見かける、キリストやマリアなどのミニチュアの人形の家。これは「クリッペ」と呼ばれる、キリストの生誕シーンをあらわしたもの。中には等身大のものもあります。
3、ドレスデン(Dresden)
4、カウフボイレン(Kaufbeuren
5、ローテンブルグ(Rothenburg)
6、ケルン(Cologne)
7、ミュンヘン(Munich)
8、フランクフルト(Frankfurt